2021年09月15日
格安でマルバネクワガタを購入した話
もう今年があと3か月しかないことにあまり実感できていない、私です。
価格変動についてはまた機会があれば記事にしますが、これくらいの季節になると、欲しいクワガタの値段が落ちてきて私みたいな人でも簡単に購入することができます。
購入する場所は勿論、ヤフーオークション
一体何を購入したかというと、
ヤエヤママルバネクワガタ です。
日本にはマルバネクワガタが6種類(?)存在します。(合ってるか不安)
・チャイロマルバネクワガタ ・アマミマルバネクワガタ
・ウケジママルバネクワガタ ・オキナワマルバネクワガタ
・ヨナグニマルバネクワガタ ・ヤエヤママルバネクワガタ
その中で、現在売買可能な種は
・ヤエヤママルバネクワガタ ・アマミマルバネクワガタ ・チャイロマルバネクワガタ(もしかしたら違うかも)
の3種類のみである。
他の個体は、主に種の保存法という法律で売買、譲渡、飼育、捕獲etc...が厳しく規制されており合法的に入手する方法はほぼありません。
日本に生息するマルバネクワガタが飼育できなくなる日も近いかもしれません。
「日本に生息する種がダメなら、外国のマルバネクワガタはどうなんだ」 という考えに至るまでにあまり時間はかかりませんでした。
外国にもカッコイイマルバネクワガタが存在しています。
背中が赤色のマルバネクワガタや日本じゃ考えられないサイズのマルバネクワガタ
どれも喉から手が出るほどほしい個体ばかりです。
が、これを見てください。
ガッツリ規制されていました。
私と同じように「国産がダメなら外国産だ」と思いつく人が多かったのか規制されていました。
多分ですが、放虫されたときに国産の個体と交配し雑種ができてしまうことを懸念したんでしょう。
賢明な判断だと思います。
(7月に奄美でアトラスオオカブトの死骸が見つかってますしね・・・)
そんなこんなで、規制の網をかいくぐって購入したのが今回の個体です。
綺麗に真上から撮れました。
標本で見る時、大体この角度なのでなじみがありますね。
カーテンにひっつけてパシャリ
おとなしく撮れたのはこの2枚のみで、あとはもうブレッブレの写真とケツしか見えてない写真でした、、、
こちらはヤエマルの♀になります。
こっちはびっくりするくらいおとなしく手のひらで好きなだけ写真を撮らせてくれました。
どことなくですが、以前紹介したツヤクワガタと似ていますね。
今さらですが、♂と♀の明確な違いは内歯です。
他のクワガタと比べて顎の発達は大したことないですが、♂と♀の違いははっきりしてますね。
日本種の中でもかなり繁殖が難しい種らしいので、気を付けながら頑張ります。
価格変動についてはまた機会があれば記事にしますが、これくらいの季節になると、欲しいクワガタの値段が落ちてきて私みたいな人でも簡単に購入することができます。
購入する場所は勿論、ヤフーオークション
一体何を購入したかというと、
ヤエヤママルバネクワガタ です。
マルバネクワガタとは
日本にはマルバネクワガタが6種類(?)存在します。(合ってるか不安)
・チャイロマルバネクワガタ ・アマミマルバネクワガタ
・ウケジママルバネクワガタ ・オキナワマルバネクワガタ
・ヨナグニマルバネクワガタ ・ヤエヤママルバネクワガタ
その中で、現在売買可能な種は
・ヤエヤママルバネクワガタ ・アマミマルバネクワガタ ・チャイロマルバネクワガタ(もしかしたら違うかも)
の3種類のみである。
他の個体は、主に種の保存法という法律で売買、譲渡、飼育、捕獲etc...が厳しく規制されており合法的に入手する方法はほぼありません。
日本に生息するマルバネクワガタが飼育できなくなる日も近いかもしれません。
外国産マルバネクワガタについて
「日本に生息する種がダメなら、外国のマルバネクワガタはどうなんだ」 という考えに至るまでにあまり時間はかかりませんでした。
外国にもカッコイイマルバネクワガタが存在しています。
背中が赤色のマルバネクワガタや日本じゃ考えられないサイズのマルバネクワガタ
どれも喉から手が出るほどほしい個体ばかりです。
が、これを見てください。
ガッツリ規制されていました。
私と同じように「国産がダメなら外国産だ」と思いつく人が多かったのか規制されていました。
多分ですが、放虫されたときに国産の個体と交配し雑種ができてしまうことを懸念したんでしょう。
賢明な判断だと思います。
(7月に奄美でアトラスオオカブトの死骸が見つかってますしね・・・)
そんなこんなで、規制の網をかいくぐって購入したのが今回の個体です。
綺麗に真上から撮れました。
標本で見る時、大体この角度なのでなじみがありますね。
カーテンにひっつけてパシャリ
おとなしく撮れたのはこの2枚のみで、あとはもうブレッブレの写真とケツしか見えてない写真でした、、、
こちらはヤエマルの♀になります。
こっちはびっくりするくらいおとなしく手のひらで好きなだけ写真を撮らせてくれました。
どことなくですが、以前紹介したツヤクワガタと似ていますね。
今さらですが、♂と♀の明確な違いは内歯です。
他のクワガタと比べて顎の発達は大したことないですが、♂と♀の違いははっきりしてますね。
日本種の中でもかなり繁殖が難しい種らしいので、気を付けながら頑張ります。
マルバネクワガタが羽化してきた話
タランドゥスホソアカクワガタが羽化してきた話
ムシモンオオクワガタの幼虫割り出し
青色のパプキンを作った話
タランドゥスホソアカクワガタを飼育し始めた話
アマミコクワガタが羽化した話
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Posted by Lt0f at 05:24│Comments(0)
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